美の特攻隊

てのひら小説

彼岸花

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今年は例年とおり、あちこちに朱の花弁が見られますね。

陽光を浴び渇いた風になびく風情もよろしいが、夜気を吸い込み、闇を照らしだす怪しさはまた格別。

夜道の気温がぐっと下がるというもの。

特に線路きわへ咲き乱れるさまは旅を欲してやまない、もの寂しげな感じが漂います。

あくまで気品あるわびしさですけれど。

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